田町のマッサージコラム~経絡の不思議~

2019/04/08

こんにちは。

田町の鍼灸マッサージ治療院「かわい指圧ルーム」

マッサージ師の今村です。

最近は昼は暖かいのですが、夜になるとかなり寒くなるので着るものに困ります。

この時期は風邪を引きやすいので気をつけて下さいね。

 

今回は東洋医学の基本的な考え方である経絡について書いてみます。

経絡とは”気血(きけつ)の通り道”を指します。

それは身体の隅々を通ってあらゆる臓腑や筋肉、皮膚などを繋いで調節しています。

経絡は人体を解剖しても見つかりません。

それは血管でもリンパ管でも神経でもないからです。

経絡は目には見えないものですが、確かに存在している気血の通り道なのです。

あらゆる身体の組織や器官は、気と血が十分に巡っていることで正常に機能しています。

それが何らかの原因で詰まってしまい、気と血が滞ると、その経絡と関係の深い臓器の調子が悪くなります。

例えば胃が痛くなったり、便秘や下痢などを引き起こします。

そんな時に経絡治療をすることで胃の症状や腸の環境を正常に戻すことが出来ます。

 

・胃が痛くなったら「足三里」と呼ばれるスネにあるツボを押すと胃の痛みが緩和されます。

「足三里」のツボは、経絡を通じて胃とつながっているからです。

・下痢や便秘になったら「中脘」と呼ばれるおへそとみぞおちの真ん中にあるツボを押すと、刺激が経絡を伝わって腸の症状が軽くなります。

「中脘」のツボは、経絡を伝わり腸とつながっているからです。

 

このように胃や腸とつながってるツボを、鍼灸や指圧で刺激することで正常化させるのが東洋医学のやり方です。

皮膚の手触りや色の変化も参考になります。

滞っている経絡に、鍼やお灸や指圧を施し正常な状態に近づけていくのです。

 

かわい指圧ルームのスタッフは東洋医学の勉強をしっかり積んだスタッフが揃ってます。

身体の調子が優れないと感じましたらお気軽にご相談下さい。