田町のマッサージコラム~気象病による体調不良~

2019/10/02

こんにちは!

田町の鍼灸マッサージ治療院「かわい指圧ルーム」マッサージ師の落合です。

今年の夏も暑い日が続き、台風の接近もあり、体調管理が大変な夏だったと思います。

皆さんは、季節の変わり目、梅雨の時期、台風の時期など、頭痛、関節痛、持病が悪化したりして、体調が悪いなあと感じた事はありませんか?

そのような時期は、気圧の変化が激しく、特に低気圧になると、自律神経のバランスがくずれ、体調に変化が見られます。

これを「気象病」と呼びます。

愛知医科大学の佐藤純教授は、長年「気象病」について研究し、日本で初めて「天気痛外来」を開設しました。

研究によると、「台風は気圧の変化が急激なうえ、移動のスピードが早いので、一番痛みが辛い」という患者さんが多いそうです。

何故、気象病は起こってしまうのかというと「耳が敏感な人がなりやすいのではないか。内耳には気圧のセンサーがあるのではないか。」という説があります。

内耳で気圧の変化を感じると、センサーがキャッチし、気圧の情報が脳に入り、自律神経を活性化させ、内耳が気圧の変化に敏感だと、少し気圧が変化しただけでも、過剰に脳に情報が伝わり、自律神経が活性化されてしまいます。

気象病で神経痛や関節痛がおこるのは、交感神経が活発になり過ぎて、痛みの神経を直接刺激したり、血管が過剰に収縮したりして、けいれんし、血管の回りの神経を興奮させるから。

そして古傷が痛むのは、脳が過去の記憶を呼び起こすから。と考えられています。

では、気象病はどのように予防すれば良いのでしょうか。

まず基本ですが、自律神経を整えることが大切です。

規則正しい生活をし、適度な運動をして、ストレス、体の疲れを溜め込まない事を心掛けましょう。

耳のマッサージも有効です。

気象病かな?と感じて辛い方は、次のマッサージをしてみて下さい。

1)耳を上下横に5秒ずつ引っ張る。

2)耳の横の部分をつまみ、後ろに向かって5回ゆっくり回す。

3)耳の下に親指をあて、上に人差し指を当てて、上下に折り曲げる。この状態を5秒キープする。

4)耳全体を手で覆い、後ろに向かって、円を描くように、ゆっくり5回回す。

どうですか?これは自分でもできそうですね!

皆さんもやってみて下さいね。

お体の凝り、疲れは、私達「かわい指圧ルーム」の指圧マッサージにお任せ下さい!

是非ご来店をお待ちしております。